武田家滅亡の原因とは |
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2006年11月29日(Wed)
武田家滅亡の原因とは
先日から読んでいた 武田家滅亡に学ぶ事業継承 北見昌朗著 幻冬舎 を読み終えた。一番感じた事は、シンプルな事だが、続ける事は難しい事。ということだ。いつの歴史も覇権を取り、その後永久に覇権を取り続ける政権はないのである。人間は覇権を取ることを夢見たり、永久に続く平和を夢見たりするが、歴史を見る限り一度もそんなことは無かったのである。つまり何事にも永久はないのである。永久が無いのなら、なぜ人はそれを求めるのだろう?
私なりの解決案は、滅びることも変化の一部と捉えるべき。と考えることだ。いつも何事にも二面性があり表裏があれば出来る限り表を見ようと努力する私にとって、そう考える事が世の中を肯定的に見るコツなのかも知れない。 世の中には割り切れない事がたくさんあり説明に困る事がたくさんある、永久はないのに永久を求める。これは大変な問題だ。 ところで、信玄も武田家の未来永劫の繁栄を夢みたのであろうが、早くも勝頼の代で絶えてしまうのである。信玄は24将の優秀な家臣を育てたにもかかわらず、息子勝頼に家督を継がせず代理の当主とし家督は勝頼の嫡男信勝に与え、勝頼のプライドを傷つけ、育て方使い方を間違ってしまい、それが原因となり武田家は滅亡の道へと引きずりこまれてしまうのだ。 本当に続ける事は難しい、しかし続ける事のコツは案外、同じ事を続けるよりも変化していく事のなかにある。 |
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カレンダ
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